
”できた!”が増える毎日を

私が法人を立ち上げた理由の根幹には、こどもたちと同じように、共に働く職員や私自身も、”尊重される権利がある”という思いがあります。
関わるこどもたちだけを大切にするのではなく、支援を行う大人もまた、一人の人として尊重され、安心して力を発揮できる環境が必要だと考えています。
私はこどもも大人も、自分の力を最大限に発揮できる環境をつくることこそが、支援の質を支え、継続可能な福祉を生み出す土台になると信じています。
ソーシャルワークは、困っている人に寄り添う専門性であると同時に、人の尊厳を守る営みです。
だからこそ私は、「自分のこと」や「自分のすぐ近くにいる人」を大切にしない人が、
誰かの人生を支えるソーシャルワークを担うことは難しいと考えています。
支援とは、献身や自己犠牲の上に成り立つものではなく、互いの尊重と信頼の上に築かれるべきものだからです。
また、「自分や人を大事にする」ということは、単に苦手を許し、苦手なことはしなくてよいと認めることではないと思っています。
苦手さがあるならそれを補う工夫をする。配慮が必要な部分があるなら、合理的配慮としてかたちにする。
そして、配慮を受ける側も、配慮を行う側も、どちらか一方が我慢し続けるのではなく、双方が納得し、気持ちよく過ごせるかたちをつくる。
その積み重ねが、本当の意味での「大事にする」ことだと考えています。
私は、障がいを抱えるこどもたちが我慢することで成り立つ関係は、望ましい姿ではないと思っています。
同時に、多数派と呼ばれる私たちが我慢することで成り立つ関係も、望ましい姿ではないと思っています。
どちらかが無理をし続ける関係は、いずれ歪みを生み、誰かを傷つけ、安心を失わせます。
だからこそ私は、「我慢で成立する関係性」ではなく、「合意形成で築く関係性」を目指したいのです。
法人名を「ほしぞら」としたのは、空を見上げたときに見える星だけでなく、
存在しているのに私たちの目には届いていない星がたくさんあることに重ねたからです。
障がいを抱える方々、保護者の方々、関係機関、地域、そして働く職員も含めて、すべての人を星のような存在だと捉えています。
今は埋もれて輝けていない星も、本当は力を持っている。環境や関わりが変われば、少しずつでも光を放つことができる。
ほしぞらは、そのための土台をつくる法人でありたいと思っています。
私は、目の前の一人の人生に誠実であり続けることを大切にしながら、温かく、丁寧に、そして共に考え続ける支援を積み重ねていきます。
一般社団法人ほしぞら 代表理事 大石 真奈美
| 社名 | 一般社団法人ほしぞら |
|---|---|
| 代表理事 | 大石 真奈美 |
| 事業所名 | 放課後等デイサービスglow大池 |
| 事業所住所 | 福岡県福岡市南区大池1丁目 26-7 義道ハイム102 |
| TEL/FAX | 092-403-5709 |
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